目立つ看板で来客三倍!集客できる看板の作り方や書き方とは?
バーや居酒屋集客にとって一番大事なのは、一番最初に目に付くもの…そう、それはお店の看板です。
まずは店名を記す大看板。
そこにはお店の全てが一瞬で理解できるように完結に書く必要があります。
おしゃれな居酒屋風な横文字看板も良いですが、居酒屋といえば「ザ☆酒呑み場」なわけですから、店名と「○酒あります!」ぐらいまでは書いておいたほうが良いでしょう。
次に、入り口付近などに置いておくタイプの小看板。
「○%オフ!」「○○キャンペーン中!」「○○入荷しました!」等、看板に書く内容は様々だと思います。
ここには書けるだけ書きましょう。
メニューを全部書いても良いぐらいです。
ここは既に興味を持ったお客様が見る場所ですので全てを曝け出すぐらいがちょうど良いです。
ここはおしゃれなカフェも真っ青になるぐらい、ズラ〜っと記載していきましょう。
集客できる居酒屋の看板の作り方
では実際に看板を作るとき、どうやって作るべきなのか?
書き換えのしない大看板は業者の方にお願いして、丈夫で長持ちするタイプのものを作ってもらいましょう。
細かく言えば電飾があり、そして中の電球は自分たちで交換できるものがベストです。
一度取り付けたらそれが最後ではありません。使用とメンテナンスはずっと続くわけなので、使いやすく手入れしやすいものが良いですね。
逆に小看板は常に商品が入れ替わったりして書き換えをしていくわけなので、店員が扱いやすく、もし壊れたりしてもすぐ代わりのものが準備できるタイプが良いでしょう。
防水のものや、少し変わったギミックのものがあると、それだけで目をひけるかもしれません。
自分が見たことあるものでは、たぶん店員さんの手作りだと思いますがお店カラーの風車がついているものもありました。
定食屋の如く、料理の写真がタップリ貼られたものや、カフェのように店員さんの可愛らしい絵が描かれているものも見た事があります。
居酒屋の命はお酒であり、そのお酒のお供は切っても切れない繋がりです。
大きいほうで「お酒」をアピールし、小さいほうで「お供」を紹介するというわけですね。
道行く人々の印象に残るような、そしてついつい入りたくなるようなものが完成すれば、居酒屋集客への第一歩を踏み出したと言えるでしょう。